2008年07月09日
2008年07月09日
東京のフリーペーパー現況
都営地下鉄の電飾広告スペースを使ったフリーペーパースペース。
品川駅コンコースの柱巻きのフリーペーパーラック。
東京メトロのフリーペーパーラック。
都営地下鉄のフリーペーパーラック。
東京のフリーペーパーの設置・配布形態も熟成の段階に来ている。
特に顕著なのは駅への設置方法で、上記の様な1社貸切によるインパクトある設置が主流。
また、柱巻きデコレーション等、看板的要素を加味した設置形態も多々見られる。
この設置競争により各社設置コストが高騰し、FPの淘汰(廃刊・休刊)への要因ともなっているのも事実である。
実は福岡でも西鉄天神(福岡)駅で2箇所ほど、この設置形態が解禁となっており、今後の展開が注目となっている。
福岡でも特に西鉄福岡駅の北口コンコースのフリーペーパーコーナーは圧巻だ。